マウス選びのポイント
任天堂スイッチでマウスを選ぶといっても基本的にはゲーミングPC用のマウス選びと変わりません。スイッチでマウスを使うには「コンバーター」が必要になります。逆に言えばコンバーターがあればどのマウスを使っていただいても問題ありません。
コンバーターについては下の記事で詳しくご紹介していますので、まだお持ちでない方はぜひご覧ください！
遊ぶゲームに適したモデルを選ぶ
ゲーミングマウスには重量があり、人によって重いものが好きな方や軽いものが好きな方など好みがあると思いますが、ApexやFortniteなどのFPSゲームでは素早く振り向いたり早く狙いを定めるには軽いゲーミングマウスがおすすめです。
100g程度であればFPSゲームがやりやすいですが、それよりも軽いゲーミングマウスもあります。
また、マウスのサイドボタンの数も重要です。FPSゲームで遊ぶなら５個程度あると快適にゲームができます。
ゲーム以外で使う時も、よく使うコマンドを割り当てれば仕事やネットサーフィンをするときに便利です。
接続方法も重要です。コンバーターを使えばスイッチでは有線も無線のマウスも使うことができます。
無線のマウスならモニターからかなり離れていても使うことができます。無線のマウスはラグが発生するのではと思うかもしれませんが、最近の無線マウスは感じることができないほどラグが少ないです。
続いておすすめのゲーミングマウスをご紹介いたします。価格は執筆時点での価格を表記しています。割引や変動があり、実際の価格と異なる場合がございますがご了承ください。
Logicool G G703h
| 商品名 | Logicool G G703h |
|---|---|
| 価格 | 12320円 |
| 重さ | 95g |
| 接続 | ワイヤレス |
| 人気 |
多くのプロゲーマーからの指示を集め、日本で一番売れているワイヤレスゲーミングマウスです。
「HERO 25Kセンサー」を搭載しており、最大60時間連続で使用できます。また、専用のマウスパッドを購入すれば充電ケーブルに接続せずに使用可能です。
90gの軽量設計で、持ちやすさも完璧の使い勝手の良いゲーミングマウスです。超高速LIGHTSPEED技術搭載で1msの遅延を感じないところも魅力です。
Logicool G G203
| 商品名 | Logicool G G203 |
|---|---|
| 価格 | 4400円 |
| 重さ | 85g |
| 接続 | 有線 |
| 人気 |
スタイリッシュなデザインに、カラーはブラック以外にもブルー・ホワイト・ライラックの4種類ございます。
有線ではありながら、それを感じないほどの絡みづらいストレスフリーのケーブルです。もちろん遅延はほぼなく快適です。
カスタマイズ可能なボタンは6つもあり、遅延の少ない有線と値段を抑えたマウスでFPSゲームを楽しみたい方におすすめです！
EKSA ゲーミングマウス
| 商品名 | EKSA ゲーミングマウス |
|---|---|
| 価格 | 2299円 |
| 重さ | 190g |
| 接続 | 有線 |
| 人気 |
価格が安く使いやすいゲーミングマウスです。綺麗な発色と持ちやすさが特徴です。
重さは190gとやや重くFPSゲーム向きでは、ありません。しかし、思いマウスが好き、DPIを高めに設定して遊びたい方には向いているマウスです。
Logicool G PRO
| 商品名 | Logicool G PRO |
|---|---|
| 価格 | 15620円 |
| 重さ | 80g |
| 接続 | ワイヤレス |
| 人気 |
左右対称マウスで左利きの人に人気があります！80gと軽量でFPSゲームに向いています。
サイドボタンも充実しており、HERO 25Kセンサーを搭載しており遅延もほぼ感じないです。快適にゲームをしたい方にはもってこいですね。
右利きの人にもおすすめできますが、良いマウスを探している左利きの人におすすめしたいです。
Razer Mamba
| 商品名 | Razer Mamba |
|---|---|
| 価格 | 14800円 |
| 重さ | 110g |
| 接続 | 無線/有線どちらでも可 |
| 人気 |
無線/有線接続どちらにも対応しており、無線接続でも最大50時間の連続使用が可能です。また、Razer 5G オプティカルセンサーにより無線接続でも遅延を感じません。
カスタマイズ可能なボタンが7つもあり、持ちやすさや耐久性もバッチリです。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます！任天堂スイッチでマウスを使うのであれば、コンバーターがあればどのマウスでも使うことができます！
今回ご紹介したマウスはどれを選んでも失敗しないので、自分にあったものをお選びください！
またスイッチで使いたいおすすめのキーボードについて別記事でご紹介していますので、是非ご覧ください！
