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ポケカ副業のリアル体験談:転売よりも「白かけ修復」で稼げた話

数ある記事の中からこちらの記事をご覧いただきありがとうございます!

今回は、僕が最近ハマってる「ポケカ副業」について、リアルな体験をもとに書いてみようと思います。

ポケカって今めちゃくちゃ人気ですよね。正直ちょっとした株みたいな感じで、カード1枚の値段が数千円〜数万円とか普通にある。で、「これ副業にできんじゃね?」と思って、実際にいろいろ試してみたんです。

最初はよくある「転売」から入りましたが、思ったより稼げなくて苦戦…。でも途中で出会った「白かけ修復」っていうちょっとマニアックな方法がめちゃくちゃよかったんですよ。

今回はその辺の話を、転売との比較も交えながらまとめていきます!

最初は転売からスタートしたけど…

副業といえば「買って売る」ってイメージありますよね。
ポケカでもそれをやろうと思って、最初はボックス予約したり、安く出てるカードをフリマで仕入れて高く売る、って感じでやってました。

けど実際やってみると……

  • ボックス予約は倍率エグすぎて取れない
  • シングルカードの相場は変動が激しすぎる
  • 売れても手数料+送料で利益が数百円レベル
  • 売れ残ったら在庫抱える地獄

……って感じで、結構シンドかったんです。

「転売って言っても、こんなにしんどいのか」とちょっと落ち込んでたときに、ふと見かけたのが「白かけ修復」っていうワードでした。

「白かけ修復」ってなに?

白かけっていうのは、カードのフチが白くなっちゃう傷のことです。軽い擦れとかでできるやつです。

カードって、ほんのちょっとした傷でも評価がガクッと下がるんですよね。
たとえば、

  • 完全美品だと3000円
  • 白かけありだと1000円

みたいな感じで、2〜3倍くらい差が出たりします。

で、「白かけあり」のカードってフリマでめちゃくちゃ安く出回ってるんです。
それをちょっとしたテクで修復して、きれいな見た目にしてから売ると、ちゃんと高く売れるっていう話。

これは…いけるかもしれん!ってことで、早速試してみました。

実際にやってみた:白かけ修復の手順

白かけ修復について調べ最初はペンで塗ったり、やり方をChatGPTに聞いてみたりしましたが、綺麗には直りませんでした。

noteで白かけに関する有料記事をいくつか購入し、それらを試してみたところ一つの記事だけ白かけを完璧に修復できました。他の記事は全くダメでした。

有料記事でしたので詳しい修復方法についての紹介は控えさせていただきます。ただ、すごく画期的な修復方法で驚きました。また、80件以上の高評価もありましたので安心できる記事だと思います。(案件でもなんでもありません)

リンクを貼っておきますので、気になる方はご覧ください!

私の副業のやり方は白かけありのカードを購入し、修復→PSA鑑定に出しPSA10が取れるようになるので、メルカリやカードショップ等で販売していました。

白かけの度合いにもよりますが、白かけありのカードを1万円程度で仕入れても、PSA10のカードは5万円程度になります。その差額で利益が出ます。

実際いくら稼げたのか?

最初は失敗が怖かったので1枚数百円のカードや自分で所持しているカードから試しました。PSA鑑定にも出さず、白かけ修復だけで利益を出していました。

それでも最初の1ヶ月で2万円ほど利益が出ました!作業時間は1枚2分ほどで、20枚近く売り2万円の利益です。

コツを掴み2〜半年くらいまではPSA鑑定には出さずにやっていたところ、毎月10〜20万円ほど利益がでるようになりました。

半年ほどやってみて、ある程度慣れたので修復したカードをPSA官邸に出してみました。目視では全く白かけがわからないようになっていたので、ほぼ100%の確率でPSA10を取ることができました。

PSA10のカードは高値で取引されるので大きな利益が出ます。別にPSAでやらなくても良いですが、私はPSAを始めてから月に30万円ほどの利益が安定してきたのでPSAでの取引をしています!

最近は1日1〜3枚くらい作業して、月に50万近く売れています!

白かけ修復の良いところ・気をつけるところ

■ 良いところ

  • 安く仕入れられる
  • 利益率が高い
  • 修復が簡単で誰でもできる
  • ちゃんと売れる(観賞用としてもOK)

■ 注意すること

  • 手作業なので地味。作業が好き、お金が欲しいのであればOK!

稼ぐためのポイントまとめ

僕が意識してるコツはこんな感じです。

① 人気カードを狙う

ルチアとかリザードンとか、有名どころは売れやすい。
あとは人気サポートのSAR系。

相場は日々チェックしています!

② 傷が“白かけだけ”のカードを狙う

表面に傷があると売れにくいので、裏面の白かけだけのやつを優先してます。

センタリングのズレなどは絶対に直せないので、白かけのみの傷カードを買うと良い。仕入れは直接状態を確認できるカードショップがおすすめ!

③ 修復はやりすぎない

「自然に見える」仕上がりが大事。白かけは完璧に直っているけど、カードに折れ傷がある…。そんな時は完璧を目指さず、“違和感のなさ”を重視するのもあり。

最後に:ポケカ副業、意外とアリです

というわけで、僕が実際にやってみて感じたのは…

転売よりも白かけ修復の方が、圧倒的に効率よく稼げるってこと。

もちろん最初は道具そろえたり、修復のコツつかむのに少し時間かかるけど、慣れれば副業としてかなり優秀です。

ポケカ好きで手先が器用な人とか、地味な作業をコツコツやるのが苦じゃない人にはかなり向いてると思います!

「副業やってみたいけど、何から始めればいいかわからない」って人は、ぜひ試してみてください〜!

おまけ:今後の展望

最近は修復技術もちょっとずつ上がってきたので、
「白かけ+軽い角折れ」とか、もう少し難易度高めのカードにもチャレンジ中です。